岐阜県にある通称「モネの池」に行ってみた!!

岐阜県にある通称「モネの池」に行ってみた!!

いつもブログを訪問していただき、ありがとうございます。

今回は岐阜にある通称「モネの池」に行った時のお話をしたいと思います。

 

 

そもそもモネの池とは?

フランスの画家クロード・モネが、水生植物の睡蓮を題材に描いた一連の絵画の総称、モネの代表作の一つです。

岐阜にある通称「モネの池」がその、クロード・モネの代表作「睡蓮」がその、クロード・モネの代表作「睡蓮」によく似ていることから、話題になり、足を運ぶ人が増えたと言うことです。

インスタなどで画像が上げられていたり、メディアでも取り上げられていたりと、モネの池の存在を知っている方は多いのではないでしょうか?

私もそのひとりで、ネットでモネの池の存在を知り、是非一度、見に行きたいと思い実際に足を運びました。

↓モネの池近くの川 癒しがダダ漏れです。

 

なぜ人気なのか?

モネの池がなぜ人気なのか?ネットで見る限りでは、透き通った池に鯉が泳いでおり、水草や睡蓮が咲く初夏には更に美しさを増して、見る人を魅了させるからではないかと思います。

秋には紅葉、冬には雪化粧と四季折々の美しさを見せてくれるモネの池、人気が出るのも理解できる美しさです。

アクセスは?

〒501-2901 岐阜県関市板取441

車で行く場合 美濃IC→国道156号線→県道81号線→国道256号線→関市板取白谷

バスで行く場合 岐阜バス岐阜板取線または関シティバス関板取線「ほらどキウイプラザ(終点)」下車、板取地域バス(別名:板取ふれあいバス)に乗り換え「あじさい園前」から徒歩150m。

無料の駐車場があり、近くには食事処もあります。

私は、車で行きました。かなりの方向音痴ですが、スマホのナビでも迷子にならず行くことが出来ました。

道中、川沿いを車で走ってとっても綺麗な景色を眺めながらドライブにも最適でした。

山に近づくとコンビニなどないので、お手洗いなどは山に入る前に済ませておくといいと思います。ガソリンスタンドは、何件かありました。

モネの池に近づくにつれ、お蕎麦や、うどんなどの食事をとるお店もちらほら。

私が訪れた日は12月の下旬、寒い時期で雪が降り出しました。

積もるほどではありませんでしたが、岐阜なので寒い冬の時期は積もる可能性があります、事前に天気予報を確認して、冬装備の車で向かうといいでしょう。

日曜日でしたが、駐車場は空いていてすぐ駐車することが出来ました、カップルの来客が多かったように思います。

そして大きいカメラを持って撮影している方もいらっしゃいました。


実際に見た感想

 

周りは山で囲まれており、綺麗な川も流れていて、それだけで癒されるような場所だと言うのが最初の印象。

モネの池は私が想像していたより小さめでしたが、すぐにここが「モネの池」だとわかりました。

ベンチなど座るところもあり、ポツンと池!と言うより、しっかりと観光用に設備されている印象でした。

雪がチラついていましたが、時より池に日が差し透明な池が更に美しく見えました。冬なので睡蓮は見られませんでしたが、それでも満足でしたよ。

鯉はと言うと、チラチラとしか見られませんでした。鯉も寒いのかな?額にハートの模様がある鯉がいるそうですが、残念ながら見ることはできませんでした。ですが、3〜4匹がまとまって泳いでいる姿は、透明度抜群の池を更に感動を与えてくれます。

 

参拝もしました、モネの池のすぐ隣に位置する根道神社に寄りましたよ。




近くを散歩

20分程、近くを散歩しました。雪が強くなっていき風も出てきてとっても寒かったですが、近所の方も犬の散歩中でして「こんにちは〜」とあちらから声をかけてくださり、いい町だな〜と思いました。

川のせせらぎや、山の景色、常に水の流れる音が届き癒されるお散歩でした。

モネの池には多くの来客があると思いますが、すぐ近くには住宅があり地元の人たちが生活しておられるので、マナーを守りゴミなど出さないよう観光する心がけが必要ですね。


お食事は??

お昼の時間を少し過ぎた14時頃、近くの食事処へ向かいました。

まだやっていますか〜?と聞くと、営業中だと言うのでこちらでお昼ご飯を食べることに。

雪の中散歩して、冷え切った体に温かい食べ物をお願いしたら、お蕎麦どう?とおススメされたので、お蕎麦を注文。

アツアツのお蕎麦を頬張りながら、外を見て雪の景色を楽しみステキ時間を過ごすことができました。

帰り際に、気をつけて帰ってね〜と店主さん。とってもいい方でしたよ。

モネの池はオススメ

私の感想ですが、モネの池は是非行くことをお勧めします。

今回は冬に行きラッキーなことに雪のふるモネの池を見ることができましたが、モネの池の元となった「睡蓮」の咲く初夏〜夏にかけて行くのが最もオススメなのかな〜と思います。

私も今度は睡蓮を目的に夏に行きたいと思います。

花開く時間が朝〜昼となっていますので、朝から行って睡蓮が大きく開く瞬間を、透明度抜群の池で見ることができるかもしれません。




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